Pocket

150時間残業とか、パワハラとか、よくメディアで報道されることもあってか、ブラック企業って意外と多いんだなと感じませんか?

もしかしたらあなた自身がそういったブラック企業で働いているかもしれませんね。

でも、本当のブラック企業の中ではもっと別の異常な事態が起こっているんです。

ここでは、メディアでは報道されないような一般人が知らないブラック企業の逸話についてご紹介します。

ブラック企業の逸話

ブラック企業 逸話

ブラック企業のニュースを見たときに、こんな風に思ったことはないでしょうか?

ブラック企業関連のニュースを見た人に良くある反応

  • どうして転職しないんだろう
  • どうして過労死するまで頑張っちゃったんだろう
  • 過労死したり自殺したりするくらいなら辞めれば良かったのに…

どれももっともな疑問なように思います。

しかし、実際のブラック企業の職場では、メディアでは報道されないような内情があるのです。

もっとも重要な点は、ブラック企業の中では、本人達が気付かないうちに洗脳が行われているという点です。

この洗脳は、テレビで芸能人が占い師に洗脳されたというような特殊なケースとは違います。

本当のブラック企業は「日常の全てが洗脳」なのです。

ブラック企業で365日繰り返される洗脳手法

企業の規模は2000人以上で、全国・海外に10拠点以上の拠点を持つ大企業で実際に行われていた洗脳の実態をご紹介します。

もちろん、この会社は、残業は100時間以上があたり前、残業代未払い、賞与無し、毎月退職者が全体で数十人以上いるような会社です。

①数千人が行う全体洗脳朝礼

毎朝、始業の30分前に社員全員がフロアの中央に集合させられ、朝礼が行われます。

各拠点全てテレビ会議でつなぎ、社長の顔がドアップで画面にうつって、ありがたい社長の話が10分以上続きます。

そして、全員に渡されている社員手帳を全員が手に持ち、会社の経営方針や理念を大声で読まされます(声を出していない人は見つかるとつるし上げられます)。

そして、その中には、「我々は、全員、家族と同等の絆で結ばれた仲間である。困った時はお互い…」というように、「家族」とか「絆」とか「同士」のような言葉がやたらと出てくる社内方針を毎朝読んで、全員で合唱します。

②洗脳朝礼後に更に洗脳社内朝礼

30分の全体朝礼の後に、さらに10分以上社内朝礼が続きます。

そして、ここでもまた、「我々は、全員、家族と同等の絆で結ばれた仲間である。困った時はお互い…」のような社内方針の文章を全員が大声で合唱します。

③数千人に毎週送信される洗脳メール

「我々は、全員、家族と同等の絆で結ばれた仲間である。困った時はお互い…」というようなメールが、毎週、全員のパソコンとケータイに届きます。しかも、社長の顔写真付きです。

④数千人に毎月社内広報誌が配られる

社内広報誌にも必ず、お決まりの文言が入っています。

そして、その社内広報誌が配られた翌日は、その社内広報誌のお決まりの文言が書いてあるページを開きながら、朝礼に参加し合唱をされることが義務付けられています。

毎日洗脳され続けた社員達はどうなるか?

あたり前ですが、社員達はいたって普通の人達なので、毎日始業前から30~40分も立ちっぱなしで朝礼に参加するということ自体が苦行で仕方ありません。

ですが、これを毎日毎日繰り返していると、徐々に感覚が麻痺してあたり前になってきます。
そして、妙な一体感や連帯感が生まれ始めます。

例えるなら「うちの会社って本当ありえないよね、超ブラックだよね(笑)」と笑いながらみんなで不遇を分かち合い、それでも協力して頑張ろうというような雰囲気です。

その雰囲気は、辞めたいとか、辛いとか、そんなことが簡単に言えるような雰囲気では全くありません。

そのため、冷静な判断が出来なくなり、引き際が分からなくなります。

そして、ある日急に倒れて出社しなくなる人や、心不全で亡くなる人、精神を病んで出社しなくなる人、というのがたくさんいました。

まとめ:洗脳されていることに気付くことが大事

人間は、平常な状況下であれば死ぬまでは頑張ることは出来ません。

死ぬくらいなら辞めれば良いだけです。

ですが、毎日毎日行われる洗脳が、環境から離れたり逃げ出したりする判断を鈍らせ、おかしくしていくのです。

そして、洗脳されている側は、洗脳されているということに気付きません。

身体や精神のバランスを崩す前に、周りの人が、おかしいということを指摘してあげることが一番大事と言えるでしょう。

「今すぐは転職する気は無い人」も転職サイトに登録しておいた方がいい理由

この記事をお読みの方は、

「なんとなく不満を感じているけど、今すぐ転職しようとまでは思っていない」という人が多いでしょう。

しかし、そんな方も転職サイトに登録するという作業だけは今の段階でやっておくことをおすすめします。

なぜかというと、仕事の疲労やストレスが限界を超えると、「転職サイトに登録する」という作業すらつらくてできなくなってしまうからです。

(ほんとかよ?と思われるかもしれませんが本当です)

私自身経験がありますが、仕事でつらいことが続いた時の精神状態というのは普通じゃありません。

正直にいって、通勤電車をホームで待っているときに、

「このまま線路に飛び込んでしまえば、もう会社にいかなくてもいいんだよな…」

なんてことをふと思ってしまったことは1回や2回ではありませんでした。

常識的に考えれば、自ら命を絶ってしまいたくなるほど辛い仕事なら、別の会社に転職してしまえばいいことですよね。

しかし、精神的に追い詰められている時には、こんな簡単なことですら正常な判断ができなくなってしまいます。

「転職活動なんてやっても無駄だろ…自分の人生なんて一生こんな感じだし」という気持ちになってしまうのです。

(きっとあなたも、同じような気持ちになったことが1回はあるでしょう)

「いざとなったら転職すればいい」という選択肢を持っておくことが大切

もし、あなたが今の仕事をつらいと感じているなら、「情報収集のために転職サイトに登録しておく」という作業だけでもやっておいてください。

転職サイトに登録しておけば、さまざまな求人情報があなたのメールアドレスに届くようになります。

あなたに対して「ぜひうちで働いて欲しい」と思っている会社が世の中にはたくさんあることを知ってください。

そうすれば、「今の会社がどうしてもしんどくなったら、最悪の場合は転職すればいい」という選択肢を持つことができます。

精神的に限界を超えたときに、「転職」という事前の策を選択できる状態にしておくことが大切なのです。

今すぐ転職するつもりがない人も、転職サイトに登録して日頃から情報収集をしておきましょう。

転職サイトを使えば、あなたと同じぐらいの年齢、同じぐらいのキャリアの人たちがどういう働き方をしていて、いくらぐらいの年収を稼いでいるのか?といった情報も知ることができます。

それだけでも気持ちが楽になる部分があるはずです。

↓※おすすめの転職サイトはこちら。3分あれば無料で登録できます。

【リクルートエージェント】

30年以上も続く仕事生活を「大嫌いな人たち」と過ごしたいですか?

この記事を読まれている人は、比較的若い20代〜30代の方が多いですよね。

(この記事を書いている私も30代です)

私たちが老後を迎えるころには、サラリーマンの定年は65歳〜70歳になっているでしょう。

そうすると、私やあなたの仕事人生は今から30年〜40年以上も続いていくことになりますね。

いわば人生のほとんどを職場の人たちと過ごすことになるわけですが、

あなたはこんなにも長い時間を、「大嫌いな人たち」と一緒に過ごしたいですか?

できれば信頼できる仲間、尊敬できる上司、かわいい後輩にかこまれながら、やりがいのある仕事に取り組みたいですよね。

20代〜30代はキャリア形成の上でもっとも重要な時期です

特に、20代〜30代前半はあなたのキャリアの基礎を築く上でとても重要な時期です。

20代〜30代前半の時期に、

  • 「自分の仕事はこれ。しんどいこともあるけどやりがいもある。成長している実感もある」
  • 「この職場と職場の仲間が好きだ。上司はきびしいけれど同時に尊敬できる。お客さんとのやりとりも勉強になることが多い」

と思えるような環境で過ごしてきた人と、

  • 「こんな仕事はいやいややっているに過ぎない。さっさと定時で終わって家帰ってゲームしてえ」
  • 「職場の連中は嫌な奴ばっかりだ。上司はクソだし部下や同僚は自分の地位をおびやかす邪魔な存在でしかない」

と考えながら仕事をしてきた人とでは、ものすごく大きな差が生まれてしまうことはなんとなくイメージできるでしょう。

実際、ビジネスの第一線で働くようになる30代後半では、同年代の人たちとのキャリアに大きな差が如実につきはじめます。

  • まわりはもう課長になっているのに、自分だけはいつまでたってもヒラ社員…。
  • 同期入社のあいつは結婚して子供2人、マイホームも手に入れて順調なのに、自分はモテない一人暮らし…。

↑こんな状況は絶対に避けたいですよね。

もし今のあなたが、人に誇れるような仕事ができていない、一緒に働いている人たちがまったく好きになれない…

というような環境で働いているなら、できるだけ早いタイミングで転職活動を始めてみることをおすすめします。

↓なぜかというと、次の項目で見るように転職活動には実質的な「時間制限」があるからです。

あなたがいま26歳以下ならラッキーです

あなたは今何歳でしょうか。

もしあなたがまだ26歳以下ならラッキーです。どこの企業でも未経験から採用してくれる可能性があります。

どのような会社でも、「未経験からのキャリアチェンジでもOK」という条件で採用活動を行う際には、「26歳以下であること」を条件にしていることが多いからです。

この年齢なら第二新卒として転職活動をすることもできますから、新卒の時にはとても挑戦できなかった大手企業にも採用される可能性はありますよ。

一方で、すでに27歳以上の方は「黄色信号」が灯っていることを理解してください(今すぐ始めれば大丈夫ですが)

20代でもこの年齢を過ぎてしまうと、未経験からのキャリアチェンジというのは非常に苦しくなります。

まして30代になると、1つの実務領域での経験が求められるようになりますから、未経験職種への転職はかなり厳しいでしょう。

転職のために行動を起こすのは、早ければ早いほど有利であることをぜひ知っておいてください。

おすすめの転職サイトはこちら

まずは、転職サイトに登録して「世の中にはどんな仕事があって、みんなどのぐらいの年収で働いているのか」の情報収集から始めてみましょう。

転職サイトは無料で利用できますし、変な勧誘の連絡が来るようなこともありません。

(求人紹介のメールなどは届きますので、情報ストック用に専用のメールアドレスを1個作っておくと良いでしょう)

↓優良な求人が多く登録されているおすすめの転職サイトはこちらです。

【リクルートエージェント】

Pocket