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やろうと思っていたことが期限通りにできない…。

せっかくのチャンスなのにとっさに動けなくて逃してしまった…。

などなど、行動力がない自分に自己嫌悪を感じてしまうことってありますよね。

この記事では、行動力がない人の特徴とその原因について考えます。

行動力がないという短所を効果的に改善する方法についても具体的に説明していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

行動力がない人の特徴(共通点)

行動力がない

まずは「行動力がない人」の特徴(共通点)について考えましょう。

行動力がない人には、次のような特徴があります。

行動力がない人の特徴(共通点)

  • ①言い訳をしてしまう
  • ②完璧主義におちいってしまう
  • ③準備で心がくじけてしまう
  • ④失敗したときのことを考えすぎてしまう
  • ⑤まわりからの評価を気にしすぎている

以下、それぞれの特徴と原因について考えましょう(原因を正しく把握することが、後で見る改善方法を実践するときに重要になります)

行動力がない人の特徴①:言い訳をしてしまう

行動力がない

行動力がない人の特徴として、「自分が本来とるべき行動をとらなかったこと」に対して言い訳をしてしまうことがあげられます。

「今回は体調が悪かったから」「今はお金がないから」「今は時期が悪いから」。

もっともらしい理由付けがあると何となく行動しなかった自分にも後から納得してしまいがちですが、人間は行動しないことの理由付けをいくらでも思いつくものなのです。

この資格が取れたら転職する。これだけの貯金たまったら起業する。~キロやせたら告白する…などなど、こうしたことは本当に必要なこともありますが、実際には単なる言い訳となってしまうことも少なくないでしょう。

言い訳することがクセのようになってしまうと、いつまでたっても行動の改善をすることができません。

言い訳はどのような状況であっても生まれるものですから、具体的な改善方法としては「いかなる場合にも言い訳をしない」ということを決断する必要があるのです。

決断するとは、その名の通り「別の選択肢(=言い訳)を断つこと」ですね。

普通の人であっても、時にはドラマのヒーローのように決然とした行動が必要になることもあるのです。

行動力がない人の特徴②:完璧主義におちいってしまう

行動力がない

完璧を目指すことは一般的には良いことですが、ときにはおおまかなクオリティまで来たら行動に移すことが必要な場合もあります。

特にビジネスにおいては「完璧なクオリティにまで仕上がるまで期限を待ってもらえる」というような状況はほとんどないというのが実際のところでしょう。

人間の心理というのはとても器用なもので、「行動を起こす」という心理的な負担を避けるために「いつまでたっても準備が終わらない」という状況を創り出すことがあるのに注意する必要があります。

あなたの「準備」は本当に行動を起こすために必要なものでしょうか?

ときには行動しながら同時進行で準備を進めていくということも選択肢に入れることも検討しなくてはならないかもしれませんよ。

行動力がない人の特徴③:準備で心がくじけてしまう

行動力がない

上で見た完璧主義とも関係しますが、準備段階で行動そのものへの意欲を失ってしまう人も少なくありません。

ランニングを始めるために、シューズを買って、ウェアをそろえて…と準備はしっかりしたけれど、いざ走り出すことができない…という経験をしたことがある方は少なくないでしょう。

もっとも、新しいことを始めるときに「カタチから入る」というのは必ずしも悪いことではありません。

人間は「かけたコストは回収しようとする」という心理を持っていますから、準備にコストをかけた場合には、具体的な行動によってその分のもとを取ろうとする効果が期待できるためです。

一方で、趣味のように時間制限のないことであれば問題はありませんが、仕事の期限やビジネスでのチャンスはじっくりと準備をしているうちに過ぎ去ってしまうことも少なくありません。

期限があることに関しては、ある程度の準備で見切りを付け、思い切って行動に移すことが求められることもあります。

行動力がない人の特徴④:失敗したときの事ばかり考えてしまう

行動力がない

失敗したときのことを不安に思い過ぎてしまい、なかなか行動できないこともあるでしょう。

しかし、日常生活で「失敗したら人生終わり」なんて決断がせまられるようなことはほとんどないといえます。

↓例えば、転職や起業は一般的には「失敗すると大変なことになる」というイメージがあると思いますが、最悪の失敗をしてしまったような場合にもリカバリーは可能なのが実際のところです。

「失敗したら人生終わり」なんてことは実際にはほとんどありえない

  • 転職で失敗。ミスマッチな職場に入社してしまった…。→日本で働くなら最低限のお給料は確保されているし、どうしてもだめなら別の職場に移ればOK(むしろもっと良い職場が見つかるチャンスかも)
  • うまくいくと思った起業が大失敗。借金を負ってしまった…。→最悪自己破産すれば借金は1億円あってもチャラ。その失敗を生かして別の事業にチャレンジしても良いし、起業するだけのバイタリティは次に企業に勤めるときにもアピールポイントになるかも
  • 告白したらフラれた…。→地球上には男が35億人、女も35億人。別のもっと良い人に気づくきっかけになるかも
  • 上司に意見したら嫌われた…。→その姿をひそかに評価してくれている別の人がいるかも

こうして考えると、失敗を過度に恐れるがあまりに行動を見送ってしまうということはとてももったいないことです。

いつも失敗したときのことを考えて行動できない…という方は、失敗した時のリスク評価をもう少し下げてみましょう。

行動力がない人の特徴⑤:まわりからの評価を気にしすぎている

行動力がない

「自分がこんな行動をとったら、まわりから変な目で見られるんじゃ…」「まわりはみんなこうしている。自分だけが違う行動をしたら仲間外れにされてしまう…」などなど、まわりからの評価を気にしすぎることも、あなたの行動力をうばってしまうことになりかねません。

いつもまわりの目が気になってしまう人は、次の事実に目を向けてみましょう。

あなたのまわりの10人の動向あなたが10人の人とかかわるとして、

  • その中の2人は、いつもあなたに協力をしてくれる人です。
  • その中の6人は、そのときの状況次第で協力してくれたり、くれなかったりしてくれる人です。
  • その中の2人は、あなたが何をやってもあなたを批判する人です。

例えば、心理カウンセラーを目指す人が必ず学ぶ事例として、次のようなケースが知られています。

心理カウンセラーを目指す人が学ぶ事例クラスで自分が嫌われているのでは?と悩む女子高生の事例

  • 「クラスの全員から嫌われてしまって困ってるの」
  • 「それは大変だね。クラスには何人いるの?」
  • 「30人」
  • 「なるほど。その中であなたのことを明らかに嫌っている人の名前を挙げてくれる?」
  • 「~さんと~さん、えーとそれに~さんかな。あとはよくわからない」
  • 「クラスの全員から嫌われているということは、全員の名前が挙がらないと変だけど、意外に少ないようだね?」

相談者は少しほっとしたような表情になったのでした。

まわりからの評価が気になって行動に移せない人は、「あなたが何をやってもあなたの批判をする人」の動向を気にしすぎている可能性が高いです。

こうした人たちは全体の2割にすぎません。

残りの8割の人たちは、あなたの行動に対して協力的な態度をとってくれる可能性が高いことを知れば、行動をとることへの心理的なハードルが下げることができるでしょう。

行動力がないという短所を改善するための3つの対策

行動力がない

これまで行動力のない人の特徴と原因について分析しました。

この短所を消すことはできないのでしょうか?

いいえ、行動力のないという短所は原因へ対策することで改善することができるのです。

①成功したときのイメージを持つ

成功したときのことを具体的にイメージをして自信を持ちましょう。

確かに、行動にはリスクを伴います。

しかし、そのことに囚われていては何もできません。

失敗をしたときのことばかり考えては前へ進むことは難しいでしょう。

成功をイメージして、行動力のない短所を改善しましょう。

例えば、好きな子に告白するとしましょう。

そのとき、フラれるリスクばかり考えては先へ進みません。

無事付き合って色々なところにデートするところまで、成功のイメージを持てば前に進めるのではないでしょうか。

②まずは手をつけてみる

いくら考えても何事もやってみないとわかりません。

まずは手をつけてみて、そのあと考えることも大切です。

走りながら考えてみる。

それくらいの勢いがなければ行動力のない短所を改善するのは難しいでしょう

一度手を付ければ、色々考えることがあっても走り出すことになります。

そして、一度動き始めたものを止めるのは難しいため、結果として走り続けることとなるのです。

若干荒療治ですが、何もしないよりはましです

③自分に対する期待値を下げる

期待値を下げてやることで、挑戦することの難易度が下がります。

期待値を下げれば、挑戦しなければならないことのうち、自分が達成しなければならないと考えていることのハードルが下がります。

要はこれから挑戦することが自分でもできそうだと、より簡単に見えてくるのです。

何でも完璧にこなせる人間などいません。

あまり背伸びをしてもいいことはありません。

自分のできる範囲で取り組むことが行動力のないという短所を改善する一歩となるでしょう。

まとめ

行動力がない

今回は行動力のない人の特徴や原因について考え、短所を改善するための具体的な方法について解説しました。

本文で紹介した改善方法を再度確認すると、①成功したときのイメージを持つ、②まずは手をつけてみる、③自分への期待値をさげる、の3つが重要です。

行動力がないの悩み、自己嫌悪を感じてしまうことがある…という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

「今すぐは転職する気は無い人」も転職サイトに登録しておいた方がいい理由

この記事をお読みの方は、

「なんとなく不満を感じているけど、今すぐ転職しようとまでは思っていない」という人が多いでしょう。

しかし、そんな方も転職サイトに登録するという作業だけは今の段階でやっておくことをおすすめします。

なぜかというと、仕事の疲労やストレスが限界を超えると、「転職サイトに登録する」という作業すらつらくてできなくなってしまうからです。

(ほんとかよ?と思われるかもしれませんが本当です)

私自身経験がありますが、仕事でつらいことが続いた時の精神状態というのは普通じゃありません。

正直にいって、通勤電車をホームで待っているときに、

「このまま線路に飛び込んでしまえば、もう会社にいかなくてもいいんだよな…」

なんてことをふと思ってしまったことは1回や2回ではありませんでした。

常識的に考えれば、自ら命を絶ってしまいたくなるほど辛い仕事なら、別の会社に転職してしまえばいいことですよね。

しかし、精神的に追い詰められている時には、こんな簡単なことですら正常な判断ができなくなってしまいます。

「転職活動なんてやっても無駄だろ…自分の人生なんて一生こんな感じだし」という気持ちになってしまうのです。

(きっとあなたも、同じような気持ちになったことが1回はあるでしょう)

「いざとなったら転職すればいい」という選択肢を持っておくことが大切

もし、あなたが今の仕事をつらいと感じているなら、「情報収集のために転職サイトに登録しておく」という作業だけでもやっておいてください。

転職サイトに登録しておけば、さまざまな求人情報があなたのメールアドレスに届くようになります。

あなたに対して「ぜひうちで働いて欲しい」と思っている会社が世の中にはたくさんあることを知ってください。

そうすれば、「今の会社がどうしてもしんどくなったら、最悪の場合は転職すればいい」という選択肢を持つことができます。

精神的に限界を超えたときに、「転職」という事前の策を選択できる状態にしておくことが大切なのです。

今すぐ転職するつもりがない人も、転職サイトに登録して日頃から情報収集をしておきましょう。

転職サイトを使えば、あなたと同じぐらいの年齢、同じぐらいのキャリアの人たちがどういう働き方をしていて、いくらぐらいの年収を稼いでいるのか?といった情報も知ることができます。

それだけでも気持ちが楽になる部分があるはずです。

↓※おすすめの転職サイトはこちら。3分あれば無料で登録できます。

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30年以上も続く仕事生活を「大嫌いな人たち」と過ごしたいですか?

この記事を読まれている人は、比較的若い20代〜30代の方が多いですよね。

(この記事を書いている私も30代です)

私たちが老後を迎えるころには、サラリーマンの定年は65歳〜70歳になっているでしょう。

そうすると、私やあなたの仕事人生は今から30年〜40年以上も続いていくことになりますね。

いわば人生のほとんどを職場の人たちと過ごすことになるわけですが、

あなたはこんなにも長い時間を、「大嫌いな人たち」と一緒に過ごしたいですか?

できれば信頼できる仲間、尊敬できる上司、かわいい後輩にかこまれながら、やりがいのある仕事に取り組みたいですよね。

20代〜30代はキャリア形成の上でもっとも重要な時期です

特に、20代〜30代前半はあなたのキャリアの基礎を築く上でとても重要な時期です。

20代〜30代前半の時期に、

  • 「自分の仕事はこれ。しんどいこともあるけどやりがいもある。成長している実感もある」
  • 「この職場と職場の仲間が好きだ。上司はきびしいけれど同時に尊敬できる。お客さんとのやりとりも勉強になることが多い」

と思えるような環境で過ごしてきた人と、

  • 「こんな仕事はいやいややっているに過ぎない。さっさと定時で終わって家帰ってゲームしてえ」
  • 「職場の連中は嫌な奴ばっかりだ。上司はクソだし部下や同僚は自分の地位をおびやかす邪魔な存在でしかない」

と考えながら仕事をしてきた人とでは、ものすごく大きな差が生まれてしまうことはなんとなくイメージできるでしょう。

実際、ビジネスの第一線で働くようになる30代後半では、同年代の人たちとのキャリアに大きな差が如実につきはじめます。

  • まわりはもう課長になっているのに、自分だけはいつまでたってもヒラ社員…。
  • 同期入社のあいつは結婚して子供2人、マイホームも手に入れて順調なのに、自分はモテない一人暮らし…。

↑こんな状況は絶対に避けたいですよね。

もし今のあなたが、人に誇れるような仕事ができていない、一緒に働いている人たちがまったく好きになれない…

というような環境で働いているなら、できるだけ早いタイミングで転職活動を始めてみることをおすすめします。

↓なぜかというと、次の項目で見るように転職活動には実質的な「時間制限」があるからです。

あなたがいま26歳以下ならラッキーです

あなたは今何歳でしょうか。

もしあなたがまだ26歳以下ならラッキーです。どこの企業でも未経験から採用してくれる可能性があります。

どのような会社でも、「未経験からのキャリアチェンジでもOK」という条件で採用活動を行う際には、「26歳以下であること」を条件にしていることが多いからです。

この年齢なら第二新卒として転職活動をすることもできますから、新卒の時にはとても挑戦できなかった大手企業にも採用される可能性はありますよ。

一方で、すでに27歳以上の方は「黄色信号」が灯っていることを理解してください(今すぐ始めれば大丈夫ですが)

20代でもこの年齢を過ぎてしまうと、未経験からのキャリアチェンジというのは非常に苦しくなります。

まして30代になると、1つの実務領域での経験が求められるようになりますから、未経験職種への転職はかなり厳しいでしょう。

転職のために行動を起こすのは、早ければ早いほど有利であることをぜひ知っておいてください。

おすすめの転職サイトはこちら

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