面接で雑談は落ちる?合格?面接官が見ているポイントと対策を解説!

面接 雑談 落ちる

(転職面接で雑談が多かったら落ちる?合格?)

  • 転職活動や就活の面接で、いきなり面接官から「雑談」をふられた。
  • これって合格のサイン?それとも落ちるサイン?
  • というか、面接でいきなり仕事に関係のない雑談をしてくるのってどういう意味があるの?

↑今回は、こういった疑問にお答えします。

就職や転職活動の面接では、「弊社を希望される理由を教えてください」などの定番の質問に交じって、

  • 最近、何か面白い本を読みましたか?
  • 映画とかは見ますか?
  • 最近どこかに遠出しましたか?
  • 好きな女優さんとかいるの?

といったような「雑談」のような内容の会話がはさまれることがあります。

結論から言うと、面接官がこうした質問を突然振ってくるときには、あなたの「柔軟性や対応能力、社会性」がチェックされていると考えて間違いありません。

就職面接は、お互い(あなたと面接官)に忙しい時間の中でわざわざ時間を作って行われるものですから、無駄な質問は基本的に一切ないものと考えておきましょう。

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面接の雑談は合格のサイン?落ちるサイン?

面接で雑談があったから合格・落ちる、ということではなく、相手からの雑談的な質問に対して、あなたがどのような切り返しをしたか?がみられています。

志望動機や自己PRといった質問は、「事前に解答を準備しておくことが可能な質問」ですから、「あらかじめ決められた課題に対して、きちんと準備ができる人なのか」が見られているのは理解しやすいですよね。

一方で、雑談的な質問というのはその場で瞬間的に答えを返す必要に迫られますので、その人の柔軟性や社会性がみられているのです。

柔軟性や社会性とは、簡単にいえば「どんな話題でもなんとか答えを出せる能力」ということですが、実務ではこうした場面は少なくない(むしろ、そういった場面の方が多い)といえるでしょう。

これは実際に仕事をした経験のある方であれば実感されると思いますが、「まじめな話、事前に準備ができる話ならできるのに、くだけた会話になると、とたんにだんまりになってしまう人」というのは意外に少なくありません。

学生を卒業したばかりの新卒者なら別ですが、社会人になってから数年以上たっている人の場合にはこれはマイナス要因になってしまいます。

※一緒に仕事をしたり、営業先に連れて行ったりということが難しいと判断されてしまう可能性があります。

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面接雑談ではその人の「家庭環境」も見られている可能性大

これは意外に盲点な人も多いと思いますが、「何気ない質問へのとっさの返し」は、その人が育ってきた家庭環境が反映されていることが少なくありません。

例えば、面接雑談で「お父さん、お母さんとは普段どういう会話をされますか?」というように家族についての話がふられたとしましょう。

こうしたときに具体的なエピソード(「父も人事採用の仕事をしていたことがあるので、最近は私の就職活動の進め方についていろいろアドバイスをしてくれます」や、

「父は自営で仕事をしているので、最近はお客さんとの付き合いの大切さについて教えられることが多いです」など)が出てくるかどうかによってその人の家庭生活が垣間見える(かいまみえる)ことがあるのです。

このように書くと、「この会社は育ちの良さで採否を決めるのか?」と過剰反応してしまいがちですが、実際に面接官が見ているのはそういうことではありません。

ここで見られているのは、ごく簡単に言うと「あなたが明るい家庭で育ってきた人なのか」です。

面接の雑談では「あなたが明るい家庭で育ってきた人なのか」が見られている。

家庭が貧乏であったか裕福であったかは仕事の上でどうでもいいことですが、

  • 「きちんとコミュニケーションのある明るい家庭で育ってきた人か」
  • 「現在進行形で親と良い関係を築けている人か」

は、その人の仕事のパフォーマンスに影響を与える可能性があるからです。

人事面接では受け答えの内容からうかがえる、あなたの人格が全体的にチェックされているということを意識しておく必要があるでしょう。

※↓次の項目では、こうした「面接の雑談」に対しての「対策」を考えましょう。

【面接雑談への対策】重要なことは「回答プラスアルファ」の受け答えができるか

それでは、面接官からの雑談に対して、どのような「返し」ができればいいのでしょうか。

おおまかにいうと、①最低限の条件として相手からの質問に対して答えを返すのに加えて、②プラスアルファの情報を返すことの2つができるのが理想です。

面接官の雑談への受け答え

  • ①相手からの質問の答えを返す(最低限)
  • ②プラスアルファの情報を返す

例えば、「週末は何をしていますか?」という質問が来た場合を考えましょう。

この場合、①最低限の条件としてまずは次のような回答を返します。

①最低限の解答をまず返す

  • 「週末は外出していることが多いです」
  • 「週末は自宅にいることが多いです」
  • 「週末は家族と過ごすことが多いです」
  • 「週末は何をしていますか?」
  • 「週末は外出していることが多いです(①)」
  • 「…」

↑①のみを回答したとすると上のような受け答えが予想されます。

これでは会話のキャッチボールがストップしてしまいますから、①でまず明確な回答を与えたうえで、②プラスアルファの情報を相手に返すことを意識しましょう。

↓例えば、次のような感じです。

②プラスアルファの情報を返す

  • 「先週は駅前にできた新しいカフェで一人でまったりしました。チーズケーキがとてもおいしかったのでおすすめです」
  • 「最近はスマホでネットフリックスで海外ドラマを見るのにハマっています。つい見すぎてしまうので、1日2話まで!と決めているんです」
  • 「父親が定年を迎えたので自宅にいることが多いのですが、どうも仕事がないと寂しいみたいで一緒に過ごしていると喜んでくれるんです。」

いずれも②として返している内容そのものはありきたりで、特に工夫はありませんよね。

しかし、面接では①だけで止まってしまう人、①を出すのにもモゴモゴしてしまう人が少なくないのが実際のところなのです。

面接とはいっても「人間同士のコミュニケーション」であることにかわりはありません。

面接官は採用後にあなたの上司になる人かもしれませんから、「この人なら一緒に働きたいかも」と思ってもらえることが重要といえるでしょう。

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